この記事の結論
いきなり「偏った考えの持ち主」と思われたくないというのが本音ですが、言い切ります。
頻繁に帰省するのはやめとけ。
誰に向けたメッセージ?
目標に向かって頑張っている、何か成し遂げたいことがある人に向けたメッセージです。
成し遂げるというと大袈裟に感じますが、本業で昇格したい・副業で1万円稼ぎたいなど、自分を高めるための努力している人もそうです。
理由は、「人間は周りの環境に大きく影響を受けるから」です。
要は、目標に向かって、意識高く日々を過ごしていときに、考え方の異なる人と接する(環境に身を置く)ことはマイナスの影響を受けるからやめときましょう、といってます。
このメッセージは、両親・地元の友人と自分自身の考え方が異なるということが前提です。
もちろんそうではない方(刺激をもらえるような場合)は問題ないと思います。
親との関係性
私は高校生ぐらいの頃から
- 考え方や価値観が合わない
- 周りの環境や友人も全く違う
と感じるようになりました。
それが理由で関係性が悪くなったこともありましたが、大人になるにつれて関係自体は良好になっていきましたが、それでも未だに考え方や価値観が違いを感じることは少なくないです。
今回この記事を書いたのも先日帰省した際にこのようなことを感じたからです。30歳にもなって、、、という人もいるかもしれませんが、合わない人は何歳になっても合わないものです。共感してくれる人もいるはず。年1回の帰省でも感じるので、頻度はコントロールする必要があるなとこの年になっても感じています。
もちろん、親が健康なうちに顔を見ておこう、可能な限り一緒に過ごそうという考え方は素晴らしいですし、完全に賛成します。
ただ、私の思う親孝行は、いつも近くにいることや長い時間一緒に居ることではなく、自分自身が成長した姿を見せることだと思っています。自分のやるべきことにフォーカスしましょう。
ここまで色々言いましたが、私は家族を愛してます。本気でそう思っています。
自分にも家族ができたら考え方も変わるのかな、、、
単身、されど充実。今日もお疲れ様でした!
ではまた!
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